Schi Heil と叫ぶために

hiroakiuno's blog

A型のわたしにはinboxがよく似合う

O型のあなた、デスクトップにウンザリするほどのファイルが散らかっていませんか?A型のあなた、フォルダで整理したつもりが、階層が深すぎて毎回探すのが面倒になっていませんか?B型のあなた、人からもらったファイルの保存場所を忘れて何度も再送してもらうことはありませんか?AB型のあなた、メーリングリストやメールマガジンに登録しすぎてメールクライアントを開くと大変なことになっていませんか?

というのはオープンソースマガジン2006年4月号に載っていたフレーズ。A型の私はまさにこの通りで、特にディレクトリの粒度が揃わないと何かしっくりこず、dataとかdocとかmiscとか様々なディレクトリを作ってはファイルが増えるたびによく整理していた。しかし、最近はGmailやmorqの謳い文句、あるいはGoogle Desktopの登場などで、フォルダによる分類ではなく全文検索で必要なデータを見つけ出す方法が良いんだと洗脳され、さらにはGTDの影響も受け、メーラーにもデスクトップにもフォルダを作り過ぎないようにしている。不思議なもので好んでそうしてみるとかなり気持ちがよい。


ただし、メールだって特にメーリングリストごとの自動フォルダ分けなどは便利だし、ファイルだって日付だけでなくジャンルで分けるのも便利だ。ということで基本的にはおいしいとこ取り。上記のActionやWaitingは自分には合わなかったし。私の情報整理は以下の通り。

  • ローカルにwikiを立ち上げ、wikiには、inbox、日付単位のページ、archiveを用意する。ちなみにブラウザを立ち上げるとそのinboxが表示されるようにFirefoxのホームページにそれを設定。
  • home領域にも同様にinboxとarchiveというフォルダを用意。
  1. ToDoや未整理の情報はwikiのinboxかhomeのinboxにとりあえず突っ込む。
  2. それらは整理できたらwikiの日付単位のページに移動。ファイルなら添付してしまう。基本的にはこれで終了。
  3. もしそれらを体系的に整理する必要に迫られたとき、その時点で初めてwikiのarchiveページに整理する。あるいはメールに添付された資料で要チェックなものやwebからダウンロードした使える資料はarchiveフォルダに格納する。archiveに関してはある程度増えてきたらその段階で階層分けする。

先に箱を作ってしまうのではなく情報が増えてから適切な箱を作るというスタイル。これが自分にとって発見だった。さらにこれは何もファイルの整理に限ったことではなくプログラムの設計でも同様。もちろん最初の設計が重要なのは言うまでもないが、やみくもに全て最初の段階からクラスやモジュールを揃えるのではなく、ある程度の散らかってきたらリファクタリングで箱を作るというスタイル。
本棚や引き出しにinbox領域を意図的に作るだけで、雑多なものが整理できているように見えるのは不思議だ。実際には散らかっているだけなのだが…。

ブログのカテゴリもある程度集まってからつけることにしよう。