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Schi Heil と叫ぶために

hiroakiuno's blog

OS と家電の異文化比較

先日のエントリ で参照した本の著者の方がトラバをくださった。

しかし,組込みソフトウェア技術者として各種OSを比較理解しようと思うのであれば,プロセスやスレッドを定義済み語として扱うアプローチは,本当はあまりよくないです.基準が特定のOSに縛られ視野が狭くなってしまいますので.

リソースの名前 - 後悔^H^H公開日記:別館

特に最後のコメント

名前ではなく,提供する機能の分析から入ると,いろいろなOSの違いが見えてきて,きっと愉しいですよ。

にはこの分野で成長していく上での重要なヒントがこめられているような気がした。その他直接の感想はコメント欄に書かせていただいたのでここではふと思ったことを。

OS のリソースだけでなく、我々が作っている家電製品の機能もメーカーごとにその呼び名はバラバラで分かりにくいものが多い。同じような機能が異なる名前で呼ばれていたり、逆に同じ名称なのに微妙に違ったり。各メーカーの Web ページやパンフレットには、同一メーカーの過去モデルとの機能の比較は記載されていても、他メーカーの製品と違いで比較されることはない。お客さんの立場に立てば商品を選ぶ上でそこが一番知りたいところであるのにも関わらずだ。現在そういった情報を得るにはお店の店員さんに聞くか、価格.com や雑誌等をあさるしかないが、いずれも情報の質を見分けるのはなかなか難しい。

もちろん他社はライバルであり、主導権争いや特許の問題など一筋縄にはいかない部分もある。しかし良きライバルとして高いレベルで争っていくことを考えれば、メーカー間で協力してお客さんにそういったおもてなしを提供することは重要ではないだろうか。