保健所の情報では遅いからと現場の医師の報告を集めたインフルエンザの流行状況。これこそまさにWeb2.0的コラボレーション!
この冬はインフルエンザ流行の立ち上がりが例年より早く、自分の周辺での流行ぶりが気になる。一線の小児科や内科の医師たちが診断結果を報告し、ネット上で集計して、今、どこの市区町村で患者が増えているのか見られるのが「MLインフルエンザ流行前線情報DB」(http://ml-flu.children.jp/)。都道府県名をクリックすると詳しい地図・表が現れる。
ネットの無限の可能性に改めて感動。是非現場のお医者さんは参加を。