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Schi Heil と叫ぶために

hiroakiuno's blog

初めてのラスベガス出張

出張でラスベガスに来ました。人生初アメリカ。テレビでしか見たことがない夜のラスベガスを歩きながら、口から出てくる言葉は「すごい」「すげーな」「すごいっすね」の3段活用のみ。周りの先輩からはアメリカでもここは特別だからねと教えてもらいながらも、私のアメリカのイメージはすっかり出来上がりました。

ちょうど行きの飛行機で有名な「ハッカーと画家」を読んでいて、そこにこんなくだりがありました。

米国人には得意なこともあるが、苦手なこともある。映画やソフトウェアを作るのは得意だけれど、車や都市を作るのは下手くそだ。

だが、普通はオフィスビルをあっちに2つ、郊外住宅地をこっちにひとつ、という具合につくるものだから、出来上がりはひどいものになる。そこの住民は、ヨーロッパに脱出してヨーロッパ人の日常生活を2週間ほど体験することが素晴らしいと思えるほどだ。

本の内容はこのようなアメリカ人の気質が GoogleApple を生み出しているという話ですがそれはさておき、ラスベガスの街を最初に見た私の感想は「本で言っている通り」というもの。右を見れば自由の女神、左を見ればエッフェル塔、その隣にはハリウッドと書いてあるホテルがあり、別のホテルの周りには夜中1時ころまで営業しているジェットコースター。とにかくみんなが好き勝手に創ったという感じですが、ただし「すごいものに限る」という縛りだけは守る必要がある。そんな街。


同じ人工物でも東京や神戸の夜景を見たときの「きれい」とは少し違う。世界遺産を見たときに感じるような地から湧き出るオーラもない。でもすごい。何より発しているエネルギーがすごい。ただそれを表す表現が思いつかない。「ある意味すごい」という良く分からない日本語はいい線をいっている気もしますがボキャ貧な頭ではそれが限界。今後テレビや本でラスベガスの街の表現の仕方には注目しようと思う。


ちなみにこちらが宿泊したホテル Paris。外観に劣らず中身もゴージャスでしかもこの時期は繁忙期だったのでいくらするんだ思ったら意外にも一泊235ドル。高いと言えば高いですが日本のホテルと比べてそれほどでも。もちろんラスベガスといえばカジノ。どのホテルにもでっかいカジノがあり、夜は独特の雰囲気をかもし出していますが、思ったほど金にギラギラした感じはありませんでした。どちらかというと笑いの似合う雰囲気。ちなみ私は250ドルほど勝ちました。ビギナーズラック。

以下はおまけでラスベガスのゲームセンター。至るところにカジノやショーがあって遊ぶのに困らないこの街で、ゲームセンターに行く人っているのだろうかというのと、ラスベガスのゲーセンってどんなんなんだという知的好奇心で入って見ましたが、ここだけは日本と同じでした。セガばっかり。頭文字Dの看板が印象的でした。