ニセコがオーストラリア人にやたらと人気なことは結構前からニュースになっていて知っていたが、その次のターゲットは白馬らしい。テレビのニュースでもやっていた。最近白馬に行っていないので全くイメージが湧かないが、ホテルやペンションも投資目的でよく買われているらしい。
「ニセコはルール無しの開発が進んで住みにくくなった」というコメントが、じゃあ白馬もそうなるなと思わせなくも無いが、頼みの銀色のシーズン効果もやはりたいしたことはなく、上村愛子この調子であと2年、次のオリンピックまでなんとかキープしてくれと神頼みするくらいしか打つ手が無いスキー場にとっては、悪い話ではないだろうと思っていたら次の記事を見つけた。
白馬47って実は既にアメリカの投資会社に買収されてるらしい。結構衝撃。
商品価値向上のためのスキー場の改善は来年からのようだが、何か今までにないことをやってそれが一発当たると、日本中のスキー場が大きく変わるかもしれない。
