ここ最近ソーシャルブックマークが古くなってきたと感じている。少なくともちっとも新しい匂いはしなくなった。
ソーシャルブックマークの進化系が twitter で決まりなのかまだ分からない。ただ、当然だと思っていた記事(URL)にタグとコメントを付けるというスタイルが、つぶやきに URL(短縮URL) を添えておくという形になってきた。つまり URL がタグ化してしまった。自分も今はまだ過去の資産の活用やホットエントリなどの観点ではてブに分があると思い使い続けているが、特に情報収集システムの構築がもう一歩進めば私だけでなく一気に流れていくと思う。そしてその将来はそれほど遠くないと思う。
- URL にタグを付けるから、つぶやきに URL を添えておくへ。URL ごとの情報が欲しければ URL が一意に決まるのだから検索すればよい。ページに添えることも可能。
そのフレームワークで考えると
- 見たテレビについて感想を言うから、感想に見たテレビ番組を添えておくへ。
- 自分が好きな曲を人に知らせるから、自分自身に好きな曲を添えておくへ。
- 旅行に行って写真をとるから、写真に旅行を添えておくへ。
- ゲームを楽しむから、楽しいことをゲームにしてしまうへ。
でも以下の二つは言い変えづらい。このへんは何が違うのだろうか。
- レストランに星をつけるから、…
- 読んだ本に書評を書くから、…