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Schi Heil と叫ぶために

hiroakiuno's blog

ベストバイの不調と東芝の携帯撤退

家電メーカー全体が厳しい状況なのは多く報道されているが、小売りも同じでアメリカのベストバイですらそうらしい。

ベストバイは「もう液晶テレビやゲーム・コンソルのビジネスは昔の栄光の日々に戻ることは無い」という前提の上でかなり抜本的なリストラクチャリング計画を始動しています。

だそうだ。ベストバイですらそんな状況、いわんやry)である。

売上目標を達成できていない店舗をどんどん閉鎖し、コストを下げる事を目指します。

なぜならより有利な価格を消費者に提示しなければ来店時にスマホを利用して比較ショッピングを行う消費者の新しい消費態度について行けないからです。

確かに、家電量販店で実際にモノを見て、店員に質問だけして、その後より安くて郵送までしてくれるネットで買うケースは増えた。この前買った加湿器もちょっと前に買った電子辞書もそうだった。特に比較的小物は Amazon が異常に安かったりする。家電量販店としてはただの見世物になっているわけで、しかも買いに来る人はネットでみたんですけどこれより安くならないですかと来る。割に合うはずがない。

ところで、そんなベストバイというかアメリカ市場でも、スマホはまだ成長市場とのこと。

現在のアメリカの家電市場はスマホ、タブレット、Eリーダーだけが成長しており、ゲーム・コンソル、ゲーム・ソフトウエア、ノートPC、テレビなどの売上は落ち込んでいます。

それもあって、3日前に報道された東芝の携帯撤退は自分としてはかなり意外だった。家電全体が低迷とはいえ携帯はまだ降りるわけにはいかないものだと思っていたので。そもそもスマホ・タブレットが主役になって破壊王として他の家電を低迷させているわけでもある。そんな主役から撤退というのは結構驚きだった。ただ日本だけ考えてもふと周りを見渡せば電話売るだけの専門店にどんだけ金かけているだという携帯ショップが至る所にある。しかもそれを0円で売らざるを得ない異常状態。業界的には定額制限界の問題もある。

何が残るんでしょうか。