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Schi Heil と叫ぶために

hiroakiuno's blog

dマガジンの今後の行方は要ウオッチ

ひとこと

ケータイ変えたときに強制的に加入することになったドコモのdマガジンが結構いいので継続したままにしている。月額400円で雑誌160誌が読み放題のサービス(2015/11/24現在)。

結構いいというのは、きっとこういうサービスでなければ手に取ることがなかったファッション誌やグルメ雑誌をぱらぱらとめくるのが結構楽しいのと、スタッフおすすめ記事という形で提供される雑誌間をまたいだ記事の直リンクへのまとめがトレンドを知るのに便利だからだ。今だと下町ロケットとか、パリ同時多発テロ事件とかディズニー&USJ Xmas とか多くの雑誌で取り上げている特集記事を横断して読むことができる。ちょっと前は iPhone 6s 解説や福山結婚記事とか。同じネタを雑誌横断で読めるのは電子&読み放題ならでは。

リアル雑誌と比較して、電子版用に一部割愛されているが文句はないレベル*1。リアル雑誌を買っても隅から隅まで読むことはほぼのないので、気に入った記事だけを読んでゴミが残らないのはよい。

ビジネスモデルとしてはユーザーの読んだ割合に応じて出版社に配分される仕組みになっているらしい。

現在はユーザーの課金収入の55%を出版社へ配分し、雑誌あたりのユニークユーザー数(期間内の訪問者数のこと)に応じて毎月配分している
スマホで「雑誌読み放題」人気はどこまで? | 企業戦略 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

8月で200万人とあるから、400円 x 200万 x 0.55 = 4.4億円/月。その160誌での分配だからそんなに大きな金額ではない。

システムはKADOKAWAグループで電子書籍ストアを手掛けるブックウォーカーに委託しているらしい。で、そのカドカワは儲かっているとある。カドカワは 45%側なんだろうか。

ドコモのいろんなサービスは強制加入&解約忘れで儲けているのではないかという不信感が少しあるが、400円はコストパフォーマンスがよい。今後400円がキープできるのか、儲からないということで1年後にはなくなるのか、専門誌などさらに取り込んで月額料金の高いコースをつくる方向に行くのか、割愛されたページが解除されていくのか、他の漫画読み放題などのサービスと統合したりするのか、もう少し見守りたいと思う。

*1:こちらによると約7割らしい。例えばお色気系は完全削除。一部健全なグラビアは雑誌によっては載せているものもある。