Schi Heil と叫ぶために

hiroakiuno's blog

ひとこと

ソフトボール金メダル

今年のオリンピックで一番の感動。北島の金メダルは「すげーな」の感動だったが、ソフトボールの金メダルは「よかった」「おめでとう」の感動。「感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである」というのはアインシュタインの言葉だそうだが、…

清原引退

華やかなオリンピックの陰で一際寂しげなニュース。オリンピックの参加もメジャー移籍もWBCも清原全盛の時代にはなかった。いろんな人がコメントを発表しているが私も最後にもう一度清原の豪快なホームランが見たいと思う。かっとばせ!キヨハラくん。ってそ…

明日よりは今日のほうが若い

やりたいことは今すぐにやろう。今が一番若いんだから。

がんばれニッポン

やわらちゃんの判定に何か違うなという気持ちになりつつも、そのあと海猿見てなんだか頑張らんといかんなという気になった単純な私。今は女子バレーが2セット目取ってテンションが上がってきたところ。そろそろブログも書こう。

人の気持ちのパラドックス

人の気持ちなんてそう簡単に分かるはずはないのだが、きっとこう思っているだろうと勝手に決めつけてしまうことは多い。で、その予想はたいてい外れているが、当然それにはなかなか気付かない。人の気持ちを思いやることは重要だと子供のころから教わってき…

情報共有と情報洪水

優れた人は全ての情報が与えられたときに最も優れた判断ができる。ならば逆に、全ての情報を人に与えるために優れた人はどんな手を使うだろうか。それは一次情報の単純な転送ではなさそうだ。あるいは自分が分かりやすいだけの言葉で情報を再発信するのでも…

むし笑い

「赤ちゃんが眠ったまま急に笑うことを○○という」というのを随分前に本で読んだことがあるのは確か。それが宮部みゆきさんの小説だったという記憶は 50% くらい。タイトルが何だったかそしてそれが何という単語だったのかは全く思い出せないでいた。こういう…

上京した関西人の自己紹介

4月ということで会社に新人さんがたくさん入ってきた。「分からないことが多いですがよろしくお願いします」以外の自己紹介をする人は誰だろうという感じで聞いていたが、次第に関西出身の人は関西から来たと必ず言う傾向に気づいた。自己紹介に出身を入れる…

山手線 内回りと外回りの覚え方

内か外かで言われてもそんなもん JR が適当に決めたことやろ分かるかいなと思っていたが、電車も車と同じ左側通行だと考えれば素直にどっちが内でどっちが外か分かるらしい。なるほど。

本当に出来ないのか難しいだけなのかそれとも

大人は分からない問題に出会ったとき難しいと言う 大人は難しい問題に出会ったとき出来ないと言う そして本当に出来ない理由があると得意げに無理と言うか笑う

時差ボケ

これを時差ボケというのでしょうか?ぐっすり寝ても日本時間の朝をすぎると頭がぼーっとしてきます。学生時代の徹マンの後と同じ感じ。寝るべき時間に寝ていないというメッセージなのかな。

生まれたときから M-1 がある世代

M-1 グランプリの予選の動画を見ていたら「まえだまえだ」という8歳と7歳の兄弟漫才に目を奪われました。なんと準決勝まで進んだらしい。そして夢がまたすごすぎる。 もしも優勝して賞金1000万円もらったら?と聞かれると航基が「世界にいっぱいいる空腹…

お好み焼きにご飯はラーメンにチャーハンと何が違うのだ

コトノハ - たこ焼きをおかずに、ご飯が食える お好み焼きをおかずにご飯を食べる関西人はおかしいという話はよく聞く。別に飯の友としてお好み焼きが一番だと言っているわけではない。お好み焼きだけじゃ腹持ちが悪いのでご飯も食べるだけである。ラーメン…

傘と当たり前

傘って進化していない。雨を防ぐための商品なのに差しても濡れるというのはバグだと思う。

満員電車と当たり前

今日も混んでいて明日もきっと混んでいる満員電車。 駅をたくさん設置しているのはそっちなのに始発駅で乗らないと座れない満員電車。 かといって席が空いたら先に乗っていた人ではなく近い人が優先的に座れる満員電車。改善されないのって仕方ないことなの…

安倍首相辞任

美しい国はどうなったんだというツッコミがある。安倍さんの著書「美しい国へ」の最後にはこう書かれていた。 一回の失敗で人生の決まる単線的社会から、働き方、学び方、暮らし方が複線化された社会に変えていきたいと思う。美しい国へ (文春新書) そのよう…

24時間テレビ

24時間テレビといえばサライと同じくらい「負けないで」の印象が強く、ZARD といえば思い出すのは中学高校のあの頃。それにマラソンの感動まで加わるので24時間テレビの最後のシーンは好きだ。3年くらい前になるが日テレに務めている先輩が言っていた言葉。 …

笑いのネタは最小公倍数

話を盛り上げる技術の一つに、そこにいる人はほぼ全員が分かるけど、それ以外の人だとほとんど分からないというギリギリの話題を選ぶことがあると思う。一番簡単で使い勝手が良いのが内輪ネタでのツッコミ。誰かが何か発言した後に「それって○○と同じじゃん…

今回の参院選で感じたこと

タレント議員の選挙における役割は明々白々だが選挙後の役割が不明。 名前を連呼するだけの選挙演説はひどいが、土下座や泣いて同情を乞うのはもはや選挙活動ではない。 開票速報で逆転したとか追い上げているとかって開票の現場だけの話で実際の投票の流れ…

最先端もあれば最前線もある

今日の報道ステーションで「地域医療の崩壊」というテーマで特集されていた一人の医師が発したフレーズ。 医療には最先端もあれば最前線もある。 ハーバード大学で癌の最先端の研究をしていたその医師は、地方医療を救うため患者の最前線で働く街医者となっ…

タレント議員が全て悪いわけではないと思うが

昨日の産経新聞のコラム。 MSN産経ニュース いっそのこと比例代表なんかやめてしまえばいいという結論には賛成だが、人気とりの道具ではないという本人の発言も意図は同じだと思うので、そんなに頭からけなさなくても。タレントを広告に使って比例代表でチル…

オイツキオイコセ

以前のエントリでえらそうにこんなことを言ってみた。 せっかく簡単に動画を撮ることが出来る最近の携帯電話にYahooボタンなど付けている場合ではない。同じYでもYouTubeボタンをつくるべきだ。新時代の予感 - Schi Heil と叫ぶために 対応したのは今まで携…

大学の研究とメーカーのものづくり

お金をもらってそれで研究するのか、研究して(そして製品を作って)それでお金をもらうかの違い。全てその違いだということにいまさら気づいた。きっかけはコメント欄での後輩(信じられないがそのうち博士)とのやり取りでした。 進化しすぎた脳 - Schi Heil…

広告の無い街

街を歩けば至るところに広告がある。 電車に乗ればつり広告はもちろんつり革や改札でスイカをかざすところまで広告だらけ。夜になればネオンがすごい。ネットの世界もやはりビジネスの中心は広告。 いや別に悪くはない。ネオンは高いところから見れば綺麗だ…

Aさん Bさん さんまさん

先の数学の問題とは全く関係ないのであしからず。一昨日 のエントリに、はてなのキーワード「さんま」でやってくる人が結構いたのでなんでかなと思ったら、「Aさん または Bさん」と書いたところが 「A "さんま" たはBさん」と認識されていたというオチだっ…

スラムダンク奨学金

R25 で見つけた記事。日本の高校を卒業した有望な選手がアメリカの大学でバスケを続けることを支援する奨学金だそうで、スラムダンクの売り上げが一億冊を突破したのを機に、作者の井上雄彦さんがバスケに恩返しをという思いで設立したものらしい。なんとも…

ローカライズで飯が食えるものとそうでないもの

ふと思ったこと。言語、音声、画像をコンピュータが扱う代表的なメディアと考えたとき、「言語、音声」と「画像」との違いにローカライズの適応がある。例えば機械翻訳という技術を日本で使うには日本語ならではのカスタマイズが必要な一方で、画像認識はそ…

アイデアは実現してなんぼ

Long Time Lostでは連絡がとれなくなった友人ともしかしたら会えるかもしれないサービスを提供している。連絡がとれなくなった友人を探せる(?)『Long Time Lost』 | 100SHIKI アイデアの方向性は間違ってなかったと自己満足。でも何か寂しいのは何故だろ…

美しいマイセルフを創りたいとスィンクする

年末年始にたまったフィードを一気読みしていたら面白いサイトを見つけた。Web の文章をルー大柴ライクに変換してくれるサイト。 ルー語変換 形態素解析等の技術を翻訳ではなくルー語として仕上げた点が面白い。これにかかれば私の目標なんかもこうなってし…

正月行事が心地よい

歳をとった証拠なんだろうか。社寺参拝とかおせち料理とか時代劇スペシャルとか、年々正月行事が心地よいと感じる。 2夜連続でテレビ白虎隊を見た。 tv asahi 内容は親子愛を中心に描かれており、実は幕末の歴史を理解するという点では全く物足りなかったの…