Entries from 2007-01-01 to 1 year
24時間テレビといえばサライと同じくらい「負けないで」の印象が強く、ZARD といえば思い出すのは中学高校のあの頃。それにマラソンの感動まで加わるので24時間テレビの最後のシーンは好きだ。3年くらい前になるが日テレに務めている先輩が言っていた言葉。 …
「すごい会議」は「強いチーム」を導く。「強いチーム」は当然「すごい成果」を上げる。よって「すごい会議」をファシリテートする「すごいリーダー」が重要。突き詰めればそんな話。すごい会議?短期間で会社が劇的に変わる!作者: 大橋禅太郎出版社/メーカ…
プライベートのメール環境はすっかり Gmail に移行したが、会社のメールはさすがに Gmail に転送するわけにいかないので、入社して Windows を本格的に使うようになってからずっと Becky! を使い続けてきた。今でも Becky! は非常によく出来たソフトだと思う…
風雲児たち 幕末編 11 (SPコミックス)作者: みなもと太郎出版社/メーカー: リイド社発売日: 2007/07/30メディア: コミック購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (25件) を見る幕末編も11巻目になりいよいよ時代が加速し始めたという感想。アヘン戦…
私の周りにもネットの世界に詳しい人はたくさんいるが、ケータイのネットとなると精通している人は少ない。我々 PC ネット世代は今や PC でネットに接続することが当たり前であるがゆえ、わざわざケータイでネットに接続することを面倒だと感じてしまう。 今…
昨日のエントリ の続きで、笑いを作るためのパターンをデザインパターンとして集めたら面白いのではないかと考えたら、やはり既に同じことを考えている人がいた。 Yahoo!¥¸¥ª¥·¥Æ¥£¡¼¥º プロともなるとパターンに当てはめるだけではだめでプラス何かが必要だ…
話を盛り上げる技術の一つに、そこにいる人はほぼ全員が分かるけど、それ以外の人だとほとんど分からないというギリギリの話題を選ぶことがあると思う。一番簡単で使い勝手が良いのが内輪ネタでのツッコミ。誰かが何か発言した後に「それって○○と同じじゃん…
未来の予測など当たるものではない。「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」というのはアラン・ケイの有名な言葉だが、「2020年に向けて」という副題のつけられた本書には日本と世界がこれから進むべき道がしるされている。日本進化論―二〇二…
科学をこれほどまで「美しく」描ける科学者がいることに感動した。 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/18メディア: 新書購入: 56人 クリック: 1,459回この商品を含むブログ (1107件) を見る生物と…
タレント議員の選挙における役割は明々白々だが選挙後の役割が不明。 名前を連呼するだけの選挙演説はひどいが、土下座や泣いて同情を乞うのはもはや選挙活動ではない。 開票速報で逆転したとか追い上げているとかって開票の現場だけの話で実際の投票の流れ…
連想検索エンジンという記事。 テクノロジー :日本経済新聞 NRIでは、コンピュータが自動的に連想し、最適な情報を消費者に提案・推薦する“リコメンデーション”技術を応用した検索サービスが、主にECなどの分野でこれから拡大していくと考えています。…
人間対人工知能のポーカー対決という話題。 世界初の「人間対機械」によるポーカー大会が開催される。これは、2007年7月23日〜24日の日程でカナダのバンクーバーで開かれる、アメリカ人工知能学会(American Association for Artificial Intelligence:AAAI…
狙って行ったのではなく行ったらたまたま祭りだった。 404 Not Foundずらりと並ぶ提灯が特徴的だったこのお祭り。提灯の下にはにぎやかな屋台も並びいよいよ季節到来という感じ。 ところでその中でひときわ異色な雰囲気を放っていたのがお化け屋敷。お祭の屋…
先週の話をいまさらだが、吉祥寺にオープンしたヨドバシカメラに行ってきた。予想以上に品揃えの豊富な大型店舗だったが、上の階のユニクロに入場規制が入るほどの混雑ぶりでむしろそっちの方に驚いた。どんだけーという言葉がどうも自分のものにならない私…
読んだ本をブログで紹介することは、 読み終わった後にもう一度軽く読み返すきっかけになる 印象に残った箇所を記録しておける アフェリエイトになる リンクをたどることで他の人のレビューも読める 何より達成感が読書の励みになる という点でかなりよいと…
この本を読み終えて強く思ったこと。それは人生において不安や悩みがあることは当たり前で、もちろんそれを解決したり工夫することは非常に重要だが、度が過ぎてはまりそうだったら、最後はどっちが楽しいかで考えればいいんじゃないかと。それは決して無責…
今日の報道ステーションで「地域医療の崩壊」というテーマで特集されていた一人の医師が発したフレーズ。 医療には最先端もあれば最前線もある。 ハーバード大学で癌の最先端の研究をしていたその医師は、地方医療を救うため患者の最前線で働く街医者となっ…
先日のエントリのコメント欄 が思いのほか長編化しそれなりのお話になったので、なぜシリーズとして新たなタイトルをつけて再紹介。 水疱瘡で思ったこと - Schi Heil と叫ぶために 怪我の功名というかせっかく病気になったのでただでは起き上がるまいと、友…
昨日の産経新聞のコラム。 MSN産経ニュース いっそのこと比例代表なんかやめてしまえばいいという結論には賛成だが、人気とりの道具ではないという本人の発言も意図は同じだと思うので、そんなに頭からけなさなくても。タレントを広告に使って比例代表でチル…
続編も出ているが元祖をまだ読んでなかったので読んでみた。分かりやすいを売りにした会計入門書はこれまでにもたくさんあるが、著者も指摘している通り実際には結構難しい。私もこれまで2度ほどチャレンジしたが1冊は途中で挫折し、もう1冊は読みきったがあ…
以前のエントリでえらそうにこんなことを言ってみた。 せっかく簡単に動画を撮ることが出来る最近の携帯電話にYahooボタンなど付けている場合ではない。同じYでもYouTubeボタンをつくるべきだ。新時代の予感 - Schi Heil と叫ぶために 対応したのは今まで携…
One more thing … が Safari for Windows だった今回の WWDC 2007。 いまさらブラウザ?Firefox じゃダメなのか?というのが最初に抱いた感想だったがそれは Mozila のお偉いさんも同じだった模様。 モジラ幹部、アップルの「Safari」シェア拡大計画を批判 -…
どこでもらってきたのか先週から水疱瘡に感染してしまった。大人がかかるとひどくなるとは聞いていたがとにかく高熱が続く。38度以上が5日間続いた。今年はインフルエンザにもかかったが頭痛という点で水疱瘡の方が何倍もつらかった。頭が痛いと本当に何も出…
日経が売切れだったので読売を買ってみたら面白い記事を発見した。北米に17年ごとに大発生する「17年セミ」という蝉がいるらしい。ご存知セミは一生のほとんどを土の中で過ごし、地上に姿を見せるのは最期のほんの短い期間のみ。その周期が17年のセミ。他に…
二人の宣言を受けて我々一般人は何をすべきなのか。しばらく考えてみた。フューチャリスト宣言 (ちくま新書)作者: 梅田望夫,茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05/08メディア: 新書購入: 15人 クリック: 169回この商品を含むブログ (695件) …
今年も NHK の技研公開に行ってきた。 2007年技研公開「TOP」 事前に読んでいたニュース記事によると、今年の目玉はアーカイブ・オンデマンド配信サービスのような気がしていたが、実際に行ってみると NHK 的には例年通りスーパーハイビジョンを前面押し出し…
後輩が出展するということでデザインフェスタに行ってきた。 実はデザインフェスタというものが何者なのかまったく分からないまま出かけていったのだが、デザインの祭典ということで最初抱いていたイメージはこんな感じ。 確かに「まさに芸術」というような…
一言で言うと、この本は脳神経科学と人工知能における新しい仕様である。 考える脳 考えるコンピューター作者: ジェフ・ホーキンス,サンドラ・ブレイクスリー,伊藤文英出版社/メーカー: ランダムハウス講談社発売日: 2005/03/24メディア: 単行本購入: 15人 …
もし同じ立場いたら俺はここまで頑張れるだろうか。 気づいても | かもめのドクハク結果が出るのは9月下旬。それまでもうしばらく応援しています。一生懸命夢を追っているやつを外野から茶化すわけには行かないのでこれだけにしておく。でもあいつ、きっとい…
友人のブログ 経由で。 これら2Eのユーザーは個人情報保護法や日本版SOX法の適用で、携帯電話の情報管理が厳格になっているとして、「情報を守りながら、持ち歩かないといけない」と話し、Zingaが目指す“携帯版シンクライアント”が求められると説明した。携…